3 thoughts on “ヘラブナ審議委員会

  1. 愛竿の名に改名しました😅

    スタイルについて批判されるのは嫌ですねぇ。私自身はまだ何か言われた事はありませんが、(後ろから装備をジロジロ観察されたことはあります。釣れますか?くらい声掛けてくれればいいのに…。残念ながら金目の物はないですよと😑)底釣りこそ基本!とか短竿は味が無い!長竿こそ至高!(中でも竹の胴調子こそ至高!カーボン硬式先調子なんか駄目ッ!)とかいう声を聞いた事はあります。
    底釣り、寒い時期はいいですが盛季はマブナ&鯉地獄ですが…。長竿、7尺とか8尺のダイレクト感溢れる引き味もそれはそれでスリリングで楽しいですよ…。硬式が駄目って、軟式なんて腰抜けの雑魚専でしょ?と(雑魚専は言い過ぎました💦)

    確かに私も伝統に逸脱するやり方には違和感を覚えるので、色々言いたくなる気持ちは理解できるのですが💧
    (流れ川のドボン釣り、浮子を付けずにブッコミでやった方が簡単に釣れると思いますが、へら釣りの魂である浮子を使わないというのは何とも淋しい…。脱線しますがトラウト管理釣り場のいわゆる反則系ルアーとか嫌いです笑)

    私としては一番気になるのは湖沼河川の違法釣り台についてです😠(中にはドア付き、専用ハシゴ付き、など色々あります😑
    しかも釣り台の先の底はカカリがないように綺麗に整備してあるらしいです。その技術力と執念には脱帽です…)

    釣り台を持ち込むと装備が重くなるからそういう事をしているのかもしれませんが、河川法違反ですから!
    ともかく場所を占有しないで欲しいです😠

    1. 刀春ですか、いいですね。
      じろじろ見られないようにするにはいかついファッションで行くしかないかもw

      うちでは短竿から入って最近は16尺、竿も硬調先調子から軟調本調子まで愛用していますが、それぞれに適した使い方があると思います。逆の意見になりますが、最近私の周りのごくごく一部では「月光」シリーズが人気で、とりわけ「柔」が注目されています。硬調を好む人が多い地域性の中でのカウンター文化かもしれないですw
      私の過去動画を見てもらえばわかりますが、柔で40オーバーのヘラブナだろうが鯉だろうが竿の特性を生かしてやれば難なく寄せられます。竿が柔らかいと魚は意外と暴れないんですよ。ただ柔らかいだけだと困りますが、しっかり復原していくパワーがある竿なら仕事してくれます。磯竿のチヌ仕様なんかもこんな感じの調子ですね。
      参考 https://www.youtube.com/watch?v=eaDNCAqqwHs
      https://youtu.be/zfmF77Cenfg?t=406

      逆に硬調の短竿なら、チョーチンとかメーターセットに適しているように思います。積極的に早い仕掛けでバチバチにかけていくのも豪快で楽しいですね。竿にはそれぞれに適した場があると思います。うちの周辺ではむしろ「硬調こそ至高、軟調なんか魚が引けない弱い竿」という意見がちらほら飛んでいるんですが、私に言わせれば「魚を腕力で引っ張る」ような釣り方をしていたらそりゃわからんよな、と思っています。予算が許せば8、10、12を硬調、軟調両方揃えたいと思っています。

      私設の釣台放置は確かに問題ですよね。私が昔少し通った池は堰堤が公園のようになっているんですが、全域に台が何十と南京錠でくくられ放置されていてさらにはゴミまみれ、最終的に行政代執行で排除されましたw
      ああいうのを見ていると一般的にヘラブナ釣りやってみようとかそういういいイメージは持ってもらえないと思います。不法放置釣台なくなってすっきり(●^o^●)

  2. 私もかつてチビッ子アングラーだった頃には親からもらった軟調振り出しグラスロッドでいつも釣りをしていたので、軟調竿については一家言あるのですが(笑)なんか感触に飽きてしまったんですよね😅

    そうは言っても山上湖の、しかも紅葉の綺麗な季節で枯法師とか普天元とかのフラッグシップモデルの長尺で、深ダナから竿を満月にしぼってデカい美ベラの引きを堪能できたら…等とは日々妄想してますがイタッ(>-<)

    違法釣り台については国土交通省の名で「撤去してください」の張り紙は貼られるのですが、何年経っても撤去までには至らず、台風がたまにメチャクチャに破壊してくれる事で溜飲を下げているという(ヽ´ω`)トホホ・・

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