ひだ池0泊3日の限界釣行 *トーナメント落ちました

強行軍で限界まで持っていかれた体力は死ぬほど寝てから月曜日に回復いたしましたが、急ぎのウェブの仕事が入った関係で動画編集はしばらく後回しになります。あしからず。心配してくださった皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。ちゃんと釣りを楽しみ続けられるよう気持ちのコントロールをしていきたいと思います。サービス精神も大事だけど、マイペースは絶対崩さない。

そもそも時間が足りないしそこまでガツガツ稼ぐぞーってやっても事業は一人でやっているので収入が知れているというか、むしろいろいろ犠牲になる感はあるので、ベースになる仕事の上に積み重ねる仕事は、自分がマイペースに楽しく取り組める環境を維持できるもので固めたいというぜいたくな目標をかがげている。でもできると思う。今の時代なら。

というわけで、強行軍前半戦の記事の始まり始まり。兄弟子がこのブログとYouTubeの更新を毎週月火曜日あたりにまだかまだかと待ってるらしい。かわいいなあおい。だからフェイントで水曜日に公開してやった。

撮影と釣りの両立の難しさに疲れもありドロップアウト

トータル重量ルールでしかも難しくなってくる時期の釣り、これがとても苦しいものになってしまった。最初は何とか一日やり通してそれなりの結果を出そうと意気込んでいた。しかし、車中泊で予想以上に体が冷えてしまい眠気も残り、体にストレスが蓄積したままの釣りで楽しいはずの釣りを楽しいと思えない状況に陥ってしまう。やればやるほど釣りをすること自体が苦しい。メンタルが削られていく。

マネージャー親子に牌派さん、satoさん、ピンクのおっさん、hiroさんと知り合いがずらっと並んで、みんな難しいながらも釣り上げていく。

例によっていつものメンバーで並んで、あほトークはさみながらの釣りなので会話は楽しいのだが、釣りのほうはてんで集中できない。確かに難しい状況だけど、これをどうにかしようという気力がわかない。そして動画撮影も依頼されているのでそのことも考えて動かなければならない。ねばならない、ねばならない、ねばならない。。。。

やーめた!

「ごめん!降りる!あとは頑張って!」

隣がいなくなることでsatoさんへのプレッシャーも下がるだろうし、戦意喪失した人間が隣で餌打ちすることで迷惑をかけたくなかったので10時を前にベタ降り。せっかく参加したし最後のチャンスだったが仕方ない。素材撮影をしつつ、フリーで釣りをしていたアユのおっさんと雑談したり、焼きそば食べたり。

午後は少し体力が回復したので少し釣りをしてみたらパラパラと釣れるも時すでに遅しという感じなので撮影に回る。今回学んだのは、個人のための撮影なら釣りと両立するけど仕事としての撮影もするなら、とても釣りどころではない。いや、釣りはできるけど、格上のベテランがずっと釣りをしている中で片手間でちょくちょく抜けてたら勝てるわけないwというわけで、仕事としての撮影を伴う場合はそれを優先するのは当然なので、例会にしろ大会にしろ釣りに集中できないなら選手としては出場しない、というマイルールを設定することにした。NHCルールみたいな短時間でトライできるパターンだったら参加できそうだからその時の気分で決めるけどw

当日の釣りは浅ダナのセットで、持たせるパターンと抜くパターンを試したがどちらもうまくいかず、3枚しか釣れないままだった。絶望。

お昼休憩後、少し体力が回復したので釣りを再開

もはや順位とか全く気にせず釣座に戻るとみんなが

「おかえりー!」

と声をかけてくれる。うれしい。いい仲間に加えてもらえたなあとしみじみしつつ、肩の荷を降ろした釣りをしばし楽しむ。放置していたバラケの水分を直したものなのだが、それでもポツポツと拾う程度には釣れてくれた。釣りに集中できて元気だったらもう少し釣れたかな?

つ抜けできたところで釣りを完全終了。ふらしも引き上げてしまった。あとは撮影に集中。

謝辞:協力していただいたごんず様、maki様、ありがとうございました。この時の動画はひだ池公式からリリースされます。

やがて大会の終了時間を迎え、検量がスタート。

実はその晩に有志で焼肉パーティーをすることになっていたので、早めに引き上げ、モリさんと風呂サウナをキメに行っていた。一方で最後までコンスタントに数を稼いだsatoさんは私の予想通り、きっちり決勝進出を決めていた。おめでとうございます!

ジンギスカンばりうまい

まずは牛タンをビールで流し込む!!!うまいっ!!!!

モリさんが今回色々と段取りしてくれたおかげで、私はただ肉を食べ、ビールを飲むだけで良かった。何から何まで本当にありがとうございます。それにしても、鮎師は普段から野外炊事に慣れているからか段取りがめちゃくちゃ良く手際もいい。下手に準備を手伝おうとするより早い。そして持ってきていただいたラム肉、これがめちゃくちゃうまい!!!!

「うっまーーーーーい!!!」

太ったおっさん4人と社長の感嘆の声が夜空に響いたのであった。

時間を贅沢に使う喜びをひだ池で

そして話題は当然釣り。へらぶな釣りを主軸に、お互いの得意なジャンルの話題、道具の話、まあいろいろ尽きない。気がついたらとんでもない時間になっていた。社長が就寝してからも盛り上がり、社長が翌日の仕込みで起きてくる時間が近いところまであれやこれやと。

ひだ池の楽しみ方、色々あるけど、バチバチの競技志向から野釣りスタイルまでいろんなアプローチをいろんなポジションから楽しめる奥深さこそが魅力だなと再確認。先日ひさしぶりに底釣りやったけど楽しかった。もちろんマネージャーに教わっているところであるセット釣り、浅ダナ両ダンゴ、これも大変に楽しい釣りなんだけど、あれは時短を突き詰める釣り。それと全く逆に、時間をじっくり使う釣りもひだ池に似合う釣りだということ。

メディアに出る情報はどうしても沢山釣りたい、上達したい、というニーズと卓越した技術の提供がマッチングするものだが、その逆のあり方を提案していくこともまた大事だな、と思った。

どっちの世界にも入口が開いている今の自分の立ち位置、実に贅沢である。

そしてその番はそれぞれ車中泊。私は2連続の車中泊。久しぶりなので準備が甘く、まあ体力を消耗したw

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