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久々の加福で悶絶、そして動き出すひだ池でバッタバタ

色々すったもんだあって、結局土日は連続釣行。土日連続でひだ池、という流れになりつつあったが、土曜日は諸事情で加福へ。そして日曜日は予定通りひだ池、となった。

冬以来の加福、出遅れ参加で厳しい時合

久々に加福にやってくると、いつものコーナーでなんかの例会?いや、クリエイトメンバーと叔父貴が並んでいる。総勢8人くらいか。その一番端っこに入れてもらい、翌週に迫ったクリエイト加福大会の予行演習。12尺底釣りを考えていたが、後で浅ダナに切り替えることも考えて10尺で両ダンゴの底釣りからスタート。

まあ、なんか、釣れない。浅ダナの人は釣れているが、どうやらへらぶなは浮きたがっている様子。

疲れているので、結局すぐ飽きて2号くんに絡んでみたり、TELさんをいじってみたり、実質丘ジャミ状態で一日を終えたと言っても過言ではなかった。

レッドマン氏「お昼持ってきた?」

「え?そりゃ、まあ」

「それ早弁しちゃってください」

「なんでw」

「食堂行ってみたいんで、一緒に行きましょう」

言葉は丁寧ながらもなかなかの剛腕である。

うほーっ!

そしてこの唐揚げ定食である。

加福フィッシュランドの横にあるゴルフ練習場のクラブハウスに入っているレストランだが、独特の「ホテルのロビーの横らへんにちょこっとある喫茶店」みたいな雰囲気の中で、マルキユースメルをまとったおじさんたちがワシャワシャと白米を流し込むさまはなかなか乙である。

hiroさんが野菜炒め定食、これにあやかって自分も、と一瞬思ったが、ここの野菜炒め定食と言えば、やばい方のムニムニおじさん御用達だとかなんとか。

午後からは浅ダナセットに切り替え、ポツポツ。なんとかつ抜けしたかな?くらいの感じで終了。3時過ぎには畳んで、適当にだべってた。

日曜日はひだ池五本松に参上

ひだ池の新たなる常連、ナベさんのお誘いで、五本松に入釣。10尺両ダンゴの底釣りでスタート。なんとなく嫌な予感はしていたが、、、ストンと入るアタリで釣れてくるのはことごとくドブガイである。前にもこんな事あったな。。。まあ、ドブガイが多数生息しているということは、環境が良い証拠でもある。

そうは言っても、10尺のレンジにはどうもドブガイが集結しているらしく、釣り方を変更。10尺のまま、これからのシーズンを占うセミカッツケセットだ。凄麩をベースにしたダンゴタッチのバラケでタナを作りに行く。

ナベさんも好調に底釣りでへらを続けて掛けていく。うーん、隣の芝は青い。

ワンド特有のきれいな個体が多く、引きもかなり強くて驚かされる。ようやく釣れ始めたかなと言う頃合いに、社長から呼び出しで事務所へ。

まあいろいろ打ち合わせがあり、その後釣座へ戻る。またタナを作って…ようやく釣れ始めた頃に、来客が立ち寄ったのが見えたのでまた事務所へ。打ち合わせして、また釣座へ。

タナができてきて、ぼちぼち釣れてきたなあと思ったらHBSさんに呼ばれて、例会の表彰式で今後の協力についての紹介と挨拶をさせて頂く。そしてまた釣座へ。

ちょっとずつタナができてきたかなと思ったら急な来客で呼び出し。…

他にもちょこちょこ離席を繰り返したので、釣りしている時間はすごく短く感じられたが、なんとか20枚ほどを出した。うち1枚は40センチ級の金色べら!

平日は真面目なお堅い仕事しているんです、これでも

いわく、寝坊したとかで昼過ぎに参加したキム通氏も底釣りで景気よく釣っていた。

結局一日を通して離席が多く、一日しっかり釣りをした感があまりなかったものの、ひだ池を盛り上げていくための活動に関連した諸々のつながりなので充足感はすごくあった。これからまた忙しくなるけど、楽しみである。

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