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ひだ池の春は盛り上がるよ!?プラン進行中

釣り関連の事業を盛り上げるマーケティング、というテーマの動画とサービスをはじめました。

釣り・水産と関連する分野に特化したウェブマーケティング https://e-bisu.tech/ (公式サイトへ外部リンク)

帽子脱いだら髪ボッサボサだけど、ひだ池の今後に向けての取り組みについて少しだけ現場で語っているのでチャンネル登録してやってくださいm(_ _)m

もうすぐ春なので、色々プランを検討していますよ

事業絡みの記事はe-bis.uの方にブログを作ってそっちで書くほうが適しているけど、まだないのでこちらに簡単に書いておくことにする。

まず、ひだ池のファミリー向けサービスの話題。これはこちらで検討を始めていたプランに加え、持ち込み企画も追加されることに。詳細は後日リリースされるのでお楽しみに。なんにしても、以前から会いたかった方に会って、すぐに意気投合して有意義な意見交換ができたのは大きな収穫だった。

他にもひょんなことから数年前の教育関係の仕事で関わりのあった企業とどういう流れか再び接点がひだ池で生まれるという、「島耕作シリーズ」の読みすぎみたいな偶然のイリュージョンまで発生(そうはならんやろ耕作、的なアレの要素を除く)。これも詳細はいずれ企画のアウトプットをもってお知らせします、なのだが、こちらも信頼性抜群のルートのため、非常に強力な援軍が増えたということで社長と二人で小躍りしていた。

今年も色々動き出します。4649!

まだまだ冬模様のなか、浅ダナセットとチョーチンセットを試す

はずだったのだが、この日は鯉釣りコーナーの接待など結構忙しくて、さらに新しい常連さんに釣り方をレクチャーするなどし、実際に釣りをする時間は短かった。実際には3時間くらいだろうか。

まずは9尺の浅ダナセットでHERA Xの粘り腰を楽しむ。伸びの少ない道糸で細ハリスを使うときはHERA Sより安定感があるかもしれない。まあそれでもブチブチ切ってしまったが。。。

ツンツン!ツーンツン!

HERA XYは発売から時間が経過し、ちょっと中途半端とも言える位置づけの竿になってしまった感がなくもない。特に長尺は今度発売されるHERA Vシリーズの軽さと価格のリーズナブルさの大きなメリットの前に存在感が薄れてしまうかもしれない。Xはカタログスペック上では月光とさほど重量も変わらないため、じゃあ月光でいいじゃんと思われがちなところもある。それでも、硬調胴調子という曲げがいのある竿の面白さ、タフネスは特に短めのモデルで今後も活きると思う。

硬調先調子が主流なのと、胴調子=軟調という勘違いをしがちな一部ユーザーのイメージによってキャラ立ちがなんとなく不遇な気がするXだが、強烈なヒットの瞬間のショックを押さえつつも即座にパワーが必要な夏のダンゴ釣りなんかでは胴をきっちり曲げることでとてもいい仕事をする竿だと思うので、今後も愛用していくつもり。

新べらと思しき小型べらが続く

状況としては、ウキ下に集まるヘラの密度も薄く、さわりが継続しにくい。丁寧になじませて抜く、を繰り返して動き出すまで辛抱する、というような感じだった。どうやらタナに浮いてこない。

そこで、ひだ池のために作ってもらったハタさんのウキに切り替え、チョーチンセットに変更。

明らかにサイズが良くなった

空いている日で、夕方なので活性も上がると予測し9尺でハリスは45センチと、チョーチンとしては短め。それですぐに結果が出た。ここから一気に加速。

最後にはこんな良型も!

16時前から日没前の17時半頃までやって12枚ほど追加し、この日のトータルは実釣3時間ちょっとで15枚を数えた。お慈悲アディショナルタイムという下駄は履いたが、最後はまずまずいい釣りになった。そういえばチョーチンウドンセット久しぶりにやったなあ。次はつつじ池で釣りすることになっているのだが、おそらくその日もチョーチンウドンセットで我慢の釣りになるだろう。。。

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