さて三連続釣行の二日目である。通算4度目の鮎釣り釣行だが、なんと生意気にもガイドである。渓流ルアーにも挑戦したSAYOちゃんを誘って、安定の大洞川で釣りをすることにした。
飛騨小坂の道の駅はなももでトイレを済ませ、真向かいにある畑中さんのところで先日よく釣れた感謝の報告かたがたオトリを購入。鮎を焼くロースターに入っていたのはなんとマムシ。それもヘビだけに蛇行するように串打ちされている。女将さんが裏の畑で捕まえて捌いたマムシなのだという。ワイルドである。
常連さん夫婦も歓談に訪れていて、初めて鮎釣りにトライするというSAYOちゃんを歓迎してくれた。
トラブルを想定してオトリは3匹購入。
共和橋は増水からの引水途中で20センチ高
20センチ高いと、流心があまりはっきりしないフラットな流れになってしまうし、まだ苔もついていない。したがって、やや沖目を釣る必要がある。そしてフラットかつ水深がそこそこあるため水圧が強い。そこでまずはレクチャーを兼ねて野鮎を2匹ほど釣って見せることにした。6.5号4本錨と強気のセッティングで攻める。

日焼けを嫌ってバラクラバを身につけるようにしたところ、「テロリストの犯行声明にしか見えない」「そのポケットに手榴弾が詰まっている」などといじられる。
ここで選手交代。6.5号3本錨に交換した後オトリを替え、川に立ってもらう。やっぱり体重が軽いと流れに対して耐性が厳しいらしく、なかなかいいポジションをとるために動くのが難しいようだ。しかし、予想以上にトモアユ70の取り回しの良さに驚いていた。
それほど大きく穴を開けることなく、目印に追われる反応が出る。やがて目印が小刻みに震え、穂先に重みが載る。ただ、タモを抜く前に魚を抜いてしまってカオスな状況にwいきなり良型を釣り上げて満面の笑みだった。

その後、2匹目、3匹目は自力で取り込むことができるようになった。やっぱり鮎釣りは楽しい、ということをよく感じてもらえたようだ。場所によって泳がせと引き釣りを自分で使い分けられるようになっていて驚いた。最終的に3匹の釣果だったが、初めての鮎釣りで釣果が出たことに安堵する。
河原に持ち込んだランチを食べるのもまた格別。足を水につけていると疲れが吹き飛ぶようだ。スーパーで買ったおにぎりふたつとぬか漬けだが、正解だった。いかにも工場で作られた食べ物であってもこのシチュエーションで食べると格別にうまい。

終盤、疲れたというSAYOちゃんに代わってお土産を増やすために本気で釣り込むモードへ。核心部を引き釣りでどんどん攻めていく。巻き返しから流心に入ったときや、対岸付近に逃げ込んだ先で目印がビュンと飛ぶ。

連続で3匹を掛けて、なんとか見せ場を作って満足して終了。二人合わせて3-6で9匹の釣果となった。

釣れた鮎はすべて進呈したが、王道の塩焼きで楽しんでくれたそうだ。とにかく無事に釣らせることができてよかった。
めちゃくちゃ楽しい鮎釣りがアラフォー仲間で徐々に流行りつつある
木村通信氏も鮎釣りを本格的に始めたという。来年には合同釣行withBBQも企画できそうだ。楽しみ。





