これは作り方を忘れないために自分のためのメモとして書いている。なので図解とかは省略している。上達するにつけ、あるいは釣法の変化によりこの内容も変更されていくと思われる。
ドブちゃんの鮎釣り仕掛け
天井糸のメモ
可変式 フロロ1~1.25号
7m竿は1.5mで作って50センチ折り返し
8.5m竿は2.0mで作って初期状態50センチ折り返しで1.5mに揃える
へび口部分は末端を八の字にしたうえで引き解き結びにして、細ウーリーを輪っかに結びつけて解くときの手がかりにしておく。
折り返す前に水中糸と連結するためのリリアンを通しておく。リリアンは太いウキ止め糸を折り返しコブを2つ作り、折り返したループ部分を天井糸に通す。
水中糸先端に八の字コブを作り、PE0.6号でコブ付近、コブに向かって編み込み10回行い、PE2本ともハーフヒッチ1回以上。これはコブに接する部分でストッパーがあるため編みが少々ゆるくてもいい。参考記事はしっかり締めろと書いているが引張方向にしか力がかからないのでコブで止まるしあまり気にする必要はない。末端を折り返し、メインラインにきつめに編み込み12回。コブの端糸をカットしたほうがやりやすい。回数が多すぎても動かなくなりよろしくない。仕上げは丁寧に締め込み、十分締め上げてから2本ともハーフヒッチ1回、2本まとめてハーフヒッチで増し締め。
完成した天井糸はスプールに巻いておき、その後水中糸が完成したら水中糸と天井糸を接続し、別のスプールに長さをカウントしながら水中糸先端(つまり仕掛けの末端)から先に巻くと全長の確認が取りやすく、絡みにくい。なおシマノのスプール8回転で約1メートル。
参考にしたサイト
https://fishingjapan.jp/fishing/3365
水中糸のメモ
フロロの場合泳がせ中心ポイント向けに初期0.2号からスタートし0.3号まで使う。
アーマードFプロは0.1号を基準にする。経験上26センチでも問題なく戦えた。来期は0.06号も試してみたい。引き釣りが多いので複合メタルも検討する。
7m竿は5.5mで作り、8.5m竿は7mで作る。それぞれ両端をチチワにするため、手尻より短めに仕上がる。これに中仕掛けを組むとちょうど手尻よりやや長くなる計算だ。
目印は引き釣り用の大きいイエローを2点、下から4メートル付近に、泳がせ用の小さい目印を2つ1.5~2.5m付近に。引き釣りのじゃまにならない長さにカットするが、短すぎると見えない。黒、オレンジの組み合わせを検討。
中仕掛けのメモ
20センチまでの釣り場:
0.8~1号フロロ45センチに切って仕上がり35センチ。
20センチ超がメインの釣り場:
1.2~1.5号フロロ50センチに切って仕上がり40センチ。
逆針:がまかつ楽勝サカサが見やすくていい。ただし外れやすい。数釣り局面はowner白一体サカサが使いやすかった。
八の字コブに逆針を根巻き糸で巻き付ける。
ハナカンはオーナーマークハナカン6.0ミリからスタートして大鮎狙いは7ミリ以上が必要。ハナカンの編み込みはまずPE0.6号をぶしょうつけにして、端糸をループにしてハナカン内部にくぐらせ、結束部を締め付けておく。ハリスを編み込み器(自作の”ワッシャー板前”)にかけておき、ハナカンにオモリをかませてPE両端も編み込み器にセット。オモリをぐるぐると巻き付け12回転。端糸をしっかり引きながら回転部を締め上げていく。オモリはまだ外さない。よく締まったら端糸を2回撚って締め、手がかりにしたあとそのまま端糸を2本まとめて固結びを3回。このときできるだけ固結びが編み付けから離れないようにする。
最後に背バリを通して、発泡シートの上でハナカンと逆針を並べておき、それぞれ結び部分に接着剤塗布。
参考サイト
https://web.tsuribito.co.jp/rigs/ayu-shikake2110-02#google_vignette
背バリのメモ
前提として、強いショックが掛からない部分でありバラシやドンブリに影響が(おそらくほとんど)ないパーツなのであまり手間を掛けすぎることはない。手返しや耐久性を考えるとヘラ用のスレ針が最適だと感じる。
ヘラ用のセットばり(リグルなどやや太めがいい)3~4号にPEのチチワを根巻き糸で留める。PEチチワはPEを12センチとって、折り返して3センチのチチワを八の字で作る。八の字のコブより先は端糸になるのでカットする。コブをストッパーとして、チチワ部分の8ミリ分を使用してハリを根巻き糸で固定していく。見やすいようにカラフルな根巻き糸を使いたい。結び終わったら接着剤塗布。
以上の仕掛けのコンセプト
益田川中心に引き釣り8割泳がせ2割のスタイルで今年の釣りに合わせていった結果の仕掛け。
通り雨も多く、引き釣りも多いため天井糸はさばきのよいフロロ。PEはベタつくのが怖い。
天井糸末端のリリアンは硬質なウキ止め糸を折り返してコブを2つ作って使っているが何ら問題がない。赤色など目立つ色を使うことで視覚的にも便利だし、市販リリアンを買うより圧倒的にコスパがいい。
目印は撮影の都合上目立つようにしたいが、あまり長いとスプールにまきづらい。要検討。
下つけ糸を省略しているのは結び目を減らしたいこと、仕掛けの生産性を上げたいことが主な理由。アーマードならチチワ結束で何ら問題ない。上つけ糸の省略も同様の理由。
益田川では8月頭から22センチが飛び出すなどしたので、そういうチャンスに失敗しないためにも強い仕掛けで挑みたい。





