今年の渓流マイ解禁はおあずけでした。
やっと時間がとれたのでHGに出かけて放流魚の残りでも拾おうと思ったが甘かった。初手はかどわき…門和佐川で川虫を集めてから釣りをしたが、まるで魚の気配はないし、渇水だ。
やむなく小坂まで北上し、本命のポイントでパリピが今流行の移動式サウナやってて、淵に盛大にダイブして遊んでる。お前、マジか、3月やぞ、と思ったがまあ好き好きだし川はみんなのものなので。。。腹筋割れてるあんちゃんたちがキャッキャしながら遊んでござった。
ほんでその上流部をエサ釣りで探ることにした。しかし気配ゼロ。これは谷を結構遡行しないと釣れないパターンだと思ったが、昼からの出発だったのでそんな時間的余裕もなく、3時すぎに納竿。実釣2時間半程度だったがまあ運動になったし良しとしようじゃないか。
それで混雑する前に「大安」のマトン定食野菜マシそば盛り。甘いタレとラム肉の香りがたまらない。すっかりツーリングや旅行で立ち寄る有名店になって定着して久しいが、意外とマトン定食よりも鶏ちゃんのほうが人気のようだ。
エサ釣りは初めてだったので、感触を試したり段取りを練習しに行った感の強い日だったが、川虫取りが殊の外楽しいことに気づいた。鮎釣りの名手小沢剛先生の動画で洗車ブラシを使って岩を擦るやり方を真似て早速やってみたが、いい場所でやると一回でヒラタが20匹、クロカワムシがぽつぽつ、位の感じでとれてくる。どうやら流れのあまりない砂礫を足でガサガサ探るとキンパクがよくとれるというのでこれも今度やってみよう。
面白かったのは、一番たくさんとれたのがヨコエビ類だったこと。ヨコエビというと普段から魚の餌としてよく食べられているが、釣りエサとしては自分の知る範囲では認識されていない。これほどたくさん見つかるのになぜ使われないのだろうか。小さすぎるとかすぐ死ぬとかそういうことだろうか。フライフィッシングではヨコエビをイメージしたフライが盛んに作られているのだが。。。
ルアーのタックルも一式持ち込んでいたが、結局この日は一投もしなかった。天然魚が活発になってきたら、小渓流を朝からエサ釣りで攻めて、2本目の川からルアーに切り替えて大場所を釣るとか、その日その日の興味やテーマに合わせて釣り方を選択しようと思う。
鮎釣りと同じく、渓流釣りもラインテンションの釣り。それは餌でもルアーでも変わらない。両面から川と魚への理解に迫ろうとすることでまた自分の知的好奇心と釣果が満たされるにちがいない。
さあ、一旦ここで塩分補給。乗っ込みチヌ狙いで鳥羽に行ってきます。





