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へら専科「みんなの釣行記」にひだ池の中の人が登場しました

設定上、ドブちゃんとひだ池プロデューサーは別人です。武藤敬司とグレートムタ、佐々木健介とパワーウォリアー、志村けんとバカ殿様、佐村河内守と新垣武、ビートたけしと火薬田ドンあるいは鬼瓦権蔵みたいなものです。

さて、元旦からスマホをひだ池に落とすという一発芸で沸かせた兄弟子が、先月号にて温泉前で緑のへらスカートにワークマンで売ってる宇宙柄のアウターでクリスマスツリーみたいになってる様子が掲載されてしまうも、モノクロページなのでその面白さが全く伝わらず。大変に遺憾ながら、「何がやりたいんだコラ!紙面飾って、なにがやりたいんだ、こら!」と殴り込みをかけざるを得ない結果になった。記事自体はとても素晴らしかったです。投稿者の方の人柄のすばらしさが伝わりますね。

今最も熱く、アバンギャルドなへら雑誌、それが「へら専科」

月刊へら専科は雑誌の在り方、業界の今後についてチャレンジングな企画が多く、読んでて楽しい。そんな雑誌に自分がちょろっと登場できたというのが純粋にうれしい。…とプロデューサーが言ってた。記事の内容、ひだ池と釣りに対する思いがあふれてて、うれしすぎて何回も読み直した。周囲の知人勢も「よくぞ書いてくれた!」と大絶賛だ。

あんまりうれしいので職場で見せびらかしたくらいだ。へらぶな釣りを再開し、かような活動に取り組み始めてから11か月。一年でずいぶん景色が面白い方向に変わった。釣り場でも動画の人、ブログの人ということで声かけいただいて新しい出会いが増えている。そしてこの一年で出会った同好のアングラーの皆さんから学ぶことがたくさんあって、明らかに人生が充実している。やってみてよかった。

それと、ここ半年の取り組みの結果ひだ池が高く評価されはじめていて、なんだか楽しそうという感じで人が集まっている。この流れがめちゃくちゃいい。社長の人柄、頑張り、お客様との良好な関係性あってのアットホームで新しい集まり。このかけがえのない場所を守るメンバーの一人でありたい。

とても良い記事だったので皆さんにもぜひお読みいただきたいところであるが、ウェブ上で見せびらかすとよろしくないので、ぜひ書店でお求めください。釣法の解説記事や読み物も面白いので、ぜひ。

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