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加福フィッシュランド大会の追試ソロ釣行

土曜日の大会に引き続き、日曜日も来てしまった。雨だと言うのに。ただし、実釣開始はかなり遅く、10:40頃である。今回は前日の大会で選択したウドンセットの追試が目的である。セット釣りのあたり読みに弱いので、少し感覚を鍛えておきたかったからだ。

事務所東側にイン

西側に昨日の顔ぶれがいるかも知れないが、相変わらずやや混みなのと、どうやら面識のある方はいなかったようなので、プレッシャーの低そうな東側に入ることにした。

結構な雨である。パラソルを新調して正解だった。クソファッキン新型コロナの影響でお財布はマジでやばい状況が続いているがなんとか、なんとかあと一ヶ月持ちこたえれば。。。。止まない雨はない、というが果たして。

セッティングは昨日とほぼ同じだがバラケを変更

竿:8尺
道糸:1号
ハリス:0.5号 7-25cm
はり:角マルチ6号 クワセマスター3号
ウキ:パイプトップボディ4cm

バラケ:とろスイミー50+ペレシュート50+凄麩200+ガッテン100+バラケマッハ100
これに適宜まとめる方向ならガッテン、広げる方向ならマッハ、もたせるならGDを後差し

予想はしていたけど全く状況が違うよね

実釣スタート後、5分ほどで1枚めが釣れる。しかし、ウキが暴れて魚を下へ向かせるのと、バラケをできるだけタナまでしっかり運んだ上で早めに抜くという矛盾するような調整に迫られる。というか、どう考えてもダンゴのほうが釣りやすい状況である。間違いなくダンゴの時合である。

https://twitter.com/gyottosai/status/1287289072830930945
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加福のヘラってどっしりした体型だから寸法が小さくても意外とパワーあるよね

雨は激しさを増していき、三々五々周囲のファミリー、常連客は離脱していく。結局東側に残っているのは10人くらいになった。西側はほとんど変わってないwさすがw

バラケを意図的にコントロールする練習

もとエサに対して、ペレットとマッハを駆使して魚を下に向けようとしたり、グルテンダンゴでタナを作ろうとしたり、ガッテンと凄麩で浮遊する麩の粒子を作ったりと、ある程度考えながらバラケをコントロールする手応えを感じることができた。

与えられた実釣時間は正味6時間弱である。しかも加福は昼に弱い。とはいえ、空席が増えるに従ってアタリは増えていく。12時~13時台は非常に食いが落ちたが、14時頃から持ち直してきて、最終的に20枚を数えたところで16:30、片付けタイムとなった。

それにしてもウキが暴れて難しかった。ダンゴだったら倍釣ったかもな、と思い帰宅した。

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