ひだ池の近くにある今や貴重な箱池、「プラザ池」。砦みたいになっているエントランスをくぐるのに若干の勇気を必要とするが、そこには古き良きヘラブナ釣り場の雰囲気漂う地下水の池がある。冬でも釣れるときはかなり釣れるのだそうだ。
この日はトーベエ軍団が集まるというので、自分も参加してきた。
前回ズタボロにされたリベンジなるか
まいった。結論から言うと、この日も3枚とかで終わってしまった。自分の釣りに関してはあんまり書くことがない。ただ一つわかることは、プラザ池の釣り方が理解できていなくて相性が悪く感じてしまっていることだ。困った。
一方、ジンさん、トーベエさんは午後から調子を上げていき、かなりいい釣りができたようだった。ざわちんも来ていたが、彼は残念ながらプラザの沼に沈んだ。南無阿弥陀仏。北さんは一定のペースで釣り続ける。キムニキは例によって昼頃に対岸に現れ、狂った長竿で対岸に嫌がらせをして遊んでいた。あと、もう一人誰かいたような気がするけど頭が割れるような痛みがして思い出せない。
トーベエさんも言ってたけど、こうやってみんなで楽しく過ごせるのも心身の健康あってのこと。一日の釣りのありがたさを噛みしめる今日このごろ。ところで、最近毎日体重と推定摂取カロリー、糖質を測っているのだが、この日の翌日、思った以上に体重が減っていた。へらぶな釣りも少し重い竿を使えば案外カロリー消費するようだ。
ただ、座りっぱなしは体に良くないので、いくら楽しくても時々立ち上がったり歩いたりしたほうが良さそうだ。
実は結構自由で楽しいプラザ池
ひだ池が混雑していたり、メーター縛りがやりたかったらぜひ。いや、ひだ池のプロデューサーやってて書くのはどうよってのは関係ない。業界全体を盛り上げないと。自分はこのメーター縛りに翻弄され続けている。今後プラザでやるときは底釣りを軸に考えたほうが良さそうだが、13尺以上がいいようだ。
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