まだ動画編集が少し残っているけど、無事今年の業務らしい業務は終わりつつあり。
今年大きく変わったことといえば、習慣と体重w
失った健康は返ってこない、という大きな学びもあり、運動習慣によって一旦痩せて、それから筋肉が増えて足腰は20代前半並みの筋力、上半身は下手したら学生時代以上、という状態ですわ。でも内臓脂肪はなかなか減らないね。BMIはまだ肥満レベルだけど主治医は気にしなくていいレベルだという。
副産物としては職場の女性陣に褒めそやされ、ダイエットの質問攻めされること。別に何もないけど、得した気分w
仕事の方は去年の事業所得としての課税所得に対して給与所得業務を減らしすぎたり売上予測などを間違えてしまい苦労したけど、その分時間を今後のためにしっかり使った、という感じで、なんとかしのげました。
勉強代高かったなあ。。。正当な控除をしっかり使っていかないとなあ。
そんな中でも、相談に付き合ってくれる仕事仲間とお客様に支えられ、成果が出たぶんまた新しい仕事を任せていただけるという流れに入ってます。上得意様の皆様方に「推し活」していただいて生きているようなもんです。ありがとうございます。
今年の業績ハイライト
全部ホームランというわけには行かないけど、いくつかの事例ではホームラン打ってる手応えあり。
ひだ池の大型連休広告費用対効果1200％という異次元数字の達成。これ以上広告予算をかけずとも駐車場はいっぱいだし、コミュニティ機能がしっかりしてきて新しいお客様がよく定着しているので、3年計画の目標は予定より上ぶれして完成といっていい。
釣りとは関係ない事業での楽天、AmazonでのD2Cブランド（メーカーが直接ECサイトで販売するブランド）のマーケティング戦略なんかは非常に良い状況で、広告費用の最適化で売上の高値を更新し続けている。購入率、広告費用対効果ともにちょっと他ではなかなか出ないよ、と言われるような数字が出ている。もちろんこれはヒット商品開発と品質が非常に優れているからなんだけど、それをどう伝えていくか、情報をコントロールするか、データ分析を次の打ち手に反映させるか、というところにうちPの仕事が関与している。チームには私なりにポイントを絞ったマーケティング教室を開講し、意識と知識の伝達を進めていて、これはチームごと別会社作ってもいけるんじゃないか、というレベルになってきている。
他にも新しい事業への挑戦案件などいろいろあって、考えることが多い。自分のポテンシャルを買ってくださる方がじわじわ増えている。
それから、このブログの熱量を見た企業から、「お前こんなに金にならん文章書いてる暇があるなら、うちのオウンドメディアで記事書いてくれ～」という依頼があり、そっちも取り組みを進めることになっている。
求人Google広告バイパス戦略というアイデアも、色々試行錯誤はしているが結果を出す責任に応えられるかどうか。仕事が欠乏状態になった夏に窮してYBTNにアイデアの壁打ちを付き合ってもらった。ありがとう。
それから色々今後どう生きるかを考えていて、いくつか整理するべきことが出てきた。このブログに関することで言うと、下記のような感じだ。
へらぶな釣りをプレーヤーとして取り組むのは中止
先に書いたようにおかげさまでひだ池支援プロジェクトは一応の完成。駐車場のキャパがあるのでこれ以上強力な集客施策に資源を割く必要がなくなった。なので今年の夏頃からバックオフィス業務に徐々に移行しており、それを後押しするかのようにメーカーさんらの持ち込み企画が続き、自分が企画スタートアップしなければ、ということもなくなってきた。各メーカー様、各団体様ありがとうございます。
どんな仕事にしても一回どっぷり入り込む経験は必要だと思っているので、趣味のレベルとはいえ色々経験してみることにした3年間だったけど、自分が熱心なプレーヤーでなければ支援事業が成り立たないということはまったくない上に人間関係のストレスだけが積み重なることがわかった。
ただ、へらぶな釣りの魅力を広め、新しいファンを増やす、というミッションは継続しているので、違う形で今後もひだ池に貢献していければと思っているし、毎月顔を出すのは変わらないだろう。
今後当分はへら竿を出すとしたら、コミュニケーションツールとしての性格が強くなるし、たまに気が向いたら野釣りに行く、ひだ池でついでに遊んでいく、くらいの付き合い方になるだろうというか、もうなってる。
かかり釣りの経験値を増やして説得力を上げに行く
NSRのプロデューサーとして、実力もある程度欲しいところ。へらぶな釣りを中断したぶん各リソースをかかり釣りに振ることにしている。もっとこっちを伸ばしていきたいと思っている。
去年の宣言通り、今年はかかり釣りの頻度が上がり、平均で月1.2回位出かけていることになるが、残念ながらまだ毎回いい釣果に恵まれているわけではない。技術不足、経験不足を感じているが、釣れる状況にちゃんとついていけるようになりつつある手応えはある。もっと経験を積むためにはお金もいる。だから来年はもっと働くというか、ベースの給与所得をもう一度しっかり積むことにした。来たオファーは地味～に条件交渉しつつ受け入れの方向。拘束時間は増えるけど仕方ない。
ニシダテツヤさんを筆頭に、黒河さん、wingさん、橋本さんらアドバイザー各位をはじめNSRファン、関係者のみなさんから公私ともども多大なご支援、ご指導を頂いていて、いつも注目していただいていることにちゃんと応えられていない現状があるので、動画、ブログ、SNSでしっかり活動している様子をお伝えしてNSRとかかり釣りの魅力を掘り下げていきたい。
行きたいなあと言っている渡船に全然行けていない。いくつかあるけど、「黒ちゃん渡船」の「カナブン筏」にはぜひ乗っておきたい。釣れるかどうかは関係ない。名前が面白すぎるから乗ってみたい。
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