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ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」は絶対買え!

最近ツイッターとかでやたら評価の高い「ワークマン」。御多分に漏れず私もワークマンを愛するユーザーの一人だ。釣りどころかタウンユースでもワークマンのカーゴパンツを愛用している。今回、仕事から帰ってきて駐車場でスマホを取り出したらワークマンのペットボトルホルダーが素晴らしい、という記事が流れてきて、そのままもう一度ワークマンに行くためだけに片道15分の道のりを戻ることにしたのだったw

炎天下のボトルホルダーは焼け石に水だった

今年、釣り具メーカー製のペットボトルホルダーを購入したばかりだ。内張がアルミ箔で保温性抜群でカバンやベルトに下げられます、という商品なのだが、この炎天下ではないよりまし程度の保冷力しかなかった。しかしそれもまあやむなしかと思ってあきらめていた。2,000円くらいのものだし。

ところが颯爽と現れた白銀の王子様

ワークマンの「AEGIS」ブランドがプリントされたこのペットボトルホルダー。真空になっているので、よくある真空保冷タンブラーと同じ要領で高い保冷力を誇るようだ。注目なのは価格。やばい。アルペンアウトドアなんか行ってる形から入るあんちゃんを尻目に、大和男児なら大正義ワークマンで揃えたい。機能美こそデザインである。かわいいとかそういうのは後でマイメロのシールでも貼ればよい。グランピングでホットサンドなんか食ってないで、ワークマンで買ったレインギアに身を包んで、一秒たりとも釣りの時間をロスしないためにゴカイやオキアミをいじくったその手でコンビニおにぎりを一気食いしよう。

実に単純明快な使用法。

ローソンの600mlウーロン茶は入らないけどミネラル麦茶はギリ入る

気を付けたいのは、ローソンPBの大容量ペットボトルは直径が大きすぎて入らない。鶴瓶はギリ入る。ちょっと無理はするが。ファミマのも大丈夫だった。写真はない。ごめん。とにかくローソンの600は無理。以上。

夏といえばサイダーっすよね

こんなかんじで釣り場に持ち込むことができる。バッカンやクーラーの空いたスペースやバッグに入れて持ち運び、置き場所があるならこうやって地面に直接おいて太陽にさらしても3時間余裕で冷え冷えである。すごい!すごいぞAEGIS!

一通り遊んでから、ひと段落ですぐにちべたいサイダーを飲めるという爽快感は何物にも代えがたい。リリース前提で短時間の釣りならクーラーボックスを持ち込む必要もなく身軽だ。これは意外とでかいぞ。氷買わなくていいし。

なお、この日は3チヌアタリノーゲットという実に惜しい釣りだった。見えない杭がたくさん沈んでるんだってさ!

欠点がないわけではない

一応欠点を述べておくと、それなりにでかくてかさばること、そしてカラビナーなどを取り付けられるものがない。したがって、歩き回る釣りならバッグに入れるしかない。ミリタリー関連のハーネスなどをうまく使って筒をバンドで固定したものを水筒型にぶら下げて携行することもできるかもしれないが、最近は一か所にとどまる釣りばかりなので今のところそのような対策をとる予定はない。

いかがでしたか?(恒例・クラウドワークスで素人に代筆させるカスブログの真似)

そういうわけで、ワークマンの真空冷却ペットボトルホルダーはマジで買うべき。

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