2021年4月19日

おニュー飛竜イカダでまたまた浜名湖ダンゴ釣り

金曜日の仕事が終わってその足で浜名湖へひとっ飛び。名古屋から出発なので23号を走っていったがさすがに深夜は空いている。1時間45分ほどで到着。グーグルマップによると週末は24時間やっているという釣具店もことごとくやっておらず、明け方までやむなく仮眠することとした。

開店と同時に餌を購入、新居海釣り公園突入

腰痛持ちなので今日も釣台を持ち込む

にわか雨が降る4番桟橋に着座。チヌには良さそうな潮の色である。

先日の記事では写真をとるのを忘れていたが、これはへらぶな釣りで使っている釣台である。海釣りではあまり使っているのを見かけないが、使ってみると結構快適。というのも、ダンゴ釣りにおいてはダンゴを握ったりバケツで手を洗ったり、サシエを取り出したりと、腰をねじったりかがんだりすることが多くなるのでクーラーに座るスタイルだとエサやダンゴが遠くて辛い。

まずクーラーにはサシエや弁当、飲み物をしまってあるが、釣台に座っていれば立ち上がらずにクーラーからの出し入れもできるし、クーラーの上にバッカンを置くことができるのでダンゴを握りやすい。サシエも餌箱を手元に置き、ゴミ袋は脚にかけておくことで風に飛ばされず、手元で空き袋やゴミを突っ込んでやれる。手を洗うバケツも引っ掛けてある。あと、これは蓋付きバッカンであれば問題ないことではあるが、雨が降ったらダンゴのバッカンを台の下にしまうことで濡れずに済む。

準備が少し面倒ではあるが、一日中を過ごすので準備は抜かりなくいきたい。釣りに関する動作をほんの少しでも短縮できれば、一日を通してみると「エサが魚の眼の前にある時間」をより長く取ることができるというわけだ。

大潮前日の中潮下げでスタート

結構な下げ潮、オモリ6号でも転がっていく。サシエはいつものオキアミブロックと活きサナギミンチ激荒。ダンゴはコーンだんごチヌ半袋、ヌカ3kgをベースに、押し麦、激荒、オキアミを配合。ただし、この日は流れが強めだったので糠が多くて軽かったのは今ひとつよろしくなかった。砂を追加したいところだった。潮は西から東に向かって払い出す流れで、上層のほうが強い流れなのでオモリ先行で落としてやる。道糸はフロロカーボン2号、ハリスもフロロカーボン1.75号、ハリはサスガチヌ3号。

基本的にサナギで海底を転がしていく釣り方で通すことにしているので、竿で振り込める範囲よりやや潮上にサシエを入れていないダンゴを落とし、サシエは別に落とし込んで帯状に拡散していく配合エサの中をサシエが漂いながら流されていくようなイメージで繰り返し探る。オキアミのようなエサならダンゴで守らないともたないが、サナギなら落下中にそうそうエサ取りに食われることもないので、基本的に一日を通してダンゴとサシエは別打ちで通した。

下げ三分、セオリー通りによく当たる

しばらく流していくと、ちょんちょんと穂先がふれてからコン!と入るアタリ。

お前か!!背びれ立ててぶっ殺す気満々のアイゴ氏である。リリース。

それからしばらくして、穂先がビンビンと弾かれ、これは間違いなくチヌの前アタリ!少し送り込むとずいっと穂先が入ったので確信合わせ。

先日より小ぶりだが本命を確保。チヌの場合、少し針を飲ませるくらいゆっくり待てばいい。上あごの歯にかかるとバレやすいからだ。

潮はガンガン下っていく。次は穂先が前触れなくすっと入る。チヌではないな。かけるとギュイーンと左右に走り回る。圧倒的パワーだ!おろしたてのロッドが根本からぶち曲がり、ドラグから糸が引き出されるがパイルに巻かれないように指でスプールをおさえてこらえる。最後に手前に突っ込まれてしまい、取れなくなったかと思ったがなんとか引きずり出し、お隣さんにタモ入れしてもらう(この場を借りて改めて感謝します)。

尺グレである。サナギ単体でつけていたのに、しっかり食っている。釣りたてのグレって美しいオリーブ色とブルーのコントラストがたまらなくかっこいい。

で、この時点で7:30頃なのだが、その後はひたすらチビゴンズイ、巨大アイゴのポイズンタッグに一日中いじめられて、夕方まで粘ったけどチヌグレのたぐいは釣れなかった。上げ潮は反転流が来るパターンだったがびっくりするほどトロくて、底潮も効かず。これでは駄目だ。でも大潮前日の中潮という状況でこういう感じになるのは意外だった。

夕方になると、サバが表層を泳いでいるのが見えたので、オキアミをばらまいて寄せたところでオキアミをサシエにしてサバを2匹釣った。豪快にクビをもいで内蔵をほじくり出し、持ち帰り。

チヌを釣るプロセスはとても楽しいが、掛けてから楽しいのはグレかな。パワーが違う。この二枚は午前中に締めて熟成を少し早めにするようにして、刺し身と切り身を造って幸せな家庭を築いている友人宅に持ち込んで進呈した。大変美味だったとのこと。

 

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