ISSEN_by_NSRチャンネルで伝えたい、冬チヌでも釣れる方程式【PR】

かかり釣り…どうも釣り場が遠くてなかなかまとまった時間と気力がないと足が向かない今日このごろ。でもやっぱり動画見ているとでかけたいなあという気持ちも高まる。

ところで最近、少し前の釣行になるが黒河アドバイザーの清水港釣行シリーズをいくつかに分けて編集している。もしこれが単なる釣行記録動画であればわざわざ分割してそれぞれコンセプトを考えたりせずとも、釣れまくっているところをかっこよく編集していけばよいのであるが、当チャンネルではそんな「消費」はしたくないなあと思う。黒河アドバイザーの釣りをそういう見方でしか見れないのなら、宝の持ち腐れでありとてももったいないことなのですよ。

なぜ釣れるのか。なぜあんなアタリが読めるのか。なぜ。なぜ。

編集していても、本当に注意深く見ていかないと気づかない、いや、どうやっても自分の力量ではわからないことがその映像に詰まっているのだなあと感じる。ただ、なんとなく見ていればアタリを待っているだけに見えるかもしれない。事実、いろんなかかり釣り動画を見るが、ここまで色々細かな試行錯誤をしてチヌに忍び寄っていく様子を捉えた動画は他にはないんじゃないかと思う。

おそらく、惰性的に見てしまうと気づかないだろう点が多々ある。その中には自分(うちP)程度の経験が浅いアングラーでも実践できることも色々ある。しかし、かかり釣りのノウハウというものは、案外言語化されていない状態が長く続きすぎた。だから私もNSRに出会うまではなかなか釣れないままだった。

同じ動画でも、見方によっては得られる情報量が全く違ってくる。そこで敏腕プロデューサーうちPは筏鳥さんに「視聴者目線での質問」をいくつか考えていただくことにした。自分で質問を考えてもいいのだけど、やはり普段からより良くより深く考察している人の目線や切り口がほしいと思ったからだ。

結果、大正解だった。

今日公開する動画は、ただ卓越したテクニックを見せるというものではなくて、より具体的なアクション、そしてそれを支える一日を通した戦略との紐づけまでが示唆されるようなものになった。よりはっきりと、「状況を読み取り、それに合わせていき、あたりを出す」プロセスが言語化できた。

少なくとも、私自身の釣りを振り返ると相当な数のアタリに気づいていないなと反省w

去年の一幕。得られる情報量の差がこれでもかと結果に出ているところ。当然左が黒河アドバイザー、右奥がうなだれるうちPw

NSR中枢チームの知見、フィードバックを受け完成度が高まる

実は、今回の編集について得られたフィードバックは今回の動画編集で収まりきらなかった。一つのヒットシーンをとっても、どういう判断を行った結果だったのかを時系列で深掘りしたり、あるいはその日の状況をつかむためにどのようなことをやっているのかというNSRメソッドの基本的な内容をさらに詳細に言語化したものだったり、とにかく「理にかなった」深層が次から次へ出てくる。

どれをどこまで出していいのかわからないのでその内容は動画が出てのお楽しみ、ということにしておくけど、これらの生の声に直接触れているというのは、仕事上の役得とは言え悩めるかかり釣り師からしたらめちゃくちゃ贅沢なポジションである。

釣るべくして釣るアングラーになりたい方に、どうやってそのノウハウをシェアできるか。チームぐるみで言語化の取り組みを進めている。やっぱりNSRは一番「突き詰められたメソッド」だと思う。

もっともリアルで、もっとも学びがあり、もっとも取り入れやすい、そんなかかり釣り動画。圧倒的な経験値から確かな技術と経験に裏打ちされたニシダテツヤさんと黒河さんじゃないと作れない動画。

はら、色々自分でも試してみたくなる。。。

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