惨敗!ひだ池トーナメント初参戦

出落ち。

今年あれだけ通ったひだ池だけど自分の釣りができてなかったw

5時着 すでに大体の人が集まっていた

夜型の私にはしんどい話である。自宅から時間的にはかなり近いのだが、当然ですよね、って雰囲気で人が集まっている。コロナ対策ということで抽選ではなく先着順に釣座に入る特別ルールの中、お世話になっている面々が集まっているコーナーが有り、ここの端っこに入れてもらうことにした。右隣は年下の兄貴分である。彼が目下の目標であり、一緒に並んだ日の釣果は今の所2勝2敗のイーブン。当然向こうは向こうでぽっと出なんかに負けてられるかということで、新人イビリに余念がなく闘志を燃やしておいでだった。たぶん。

「『おい新入り、お前俺より釣ったら割り箸折って鼻に刺して下からアッパーカットかましたるぞ』って言われてるんで怖くて釣りにならないんですよ」

とか、

「ほんと見えないところで地味にプレッシャー掛けてくるんですよ。偶然装って水しぶきをうまいこと飛ばしたりとか、みんな気づかないようにと…新人なんで我慢しますけど、ホント。。。」

などとベテラン勢に吹聴してほんとすみませんでした。謝るけど反省はしない。多分次回も鳴くw

そしてすぐ反対側にもグループが集まりだす。そのグループの一角、隣に入ったスマートな雰囲気のお兄さんがこちらに声をかけてくる。

「あのー、ドブ…さんですよね?」

ツイッターでおなじみのフォロワーさん。名乗られる前から、多分あの人だろうな、とわかったwおそらくこの日お目にかかることになるだろう、と予想していたからだ。

お互い簡単な自己紹介を済ませ、釣りの準備に取り掛かる。

作戦

さて、普段のひだ池ではもっぱらガッテンとグルテンダンゴを軸にした浅ダナ両ダンゴで遊んでいるし、自分なりのパターンでもある。本来これで釣りきりたいところだが、食い渋りは必至。そういうわけでひげトロセットも準備してきた。

書くのめんどくさいくらい支離滅裂な釣りをしてしまった

魚の寄り具合、食い方で判断しようとしたのだが、結局あれもこれもとやってしまい、どうせだったらいつもの両ダンゴでやりきったほうが良かったという結論に至った。というか、釣れた魚の大半はいつもの両ダンゴ。

ひげトロ、力玉、タナもいろいろ試してみたが、その「色々試す」の幅が大きすぎて、最適解を通り越していったり来たりしているような感じだった。

結局、15枚ジャスト釣ってなんとか1フラシ検量。死ぬほど暑いし戦意喪失状態だった。本来、この倍位はせめて釣りたいところではあった。そんな中でも両隣はちゃんと3フラシとか4フラシとか釣っている。両ダンゴで。

私はビビってしまったのだ、トーナメントという環境、魚の食い渋り、顔見知りが増えていき挟まれるというシチュエーションに。いやいや、もっと気楽に遊びとして自分らしくやればよかっただけの話だ。

自分らしくのびのび釣るのが一番だよな

ああ、自分の釣りをやりきらないとだめなんだな、と。周りの方の釣りを見ていて技術もそうだけど取り組み方がとても良い勉強になった。

経験不足故に色々試行錯誤したのはいい。だめなのは、周りの声とか妄想まがいの予想が必要以上に増幅して自分の頭に染み付いてしまい、冷静さを失ってしまったことだ。機会は毎年、毎月あるのに一体何をそんなに気負う必要があるのか。

周りの声のせいにするのは単なる他責思考なのでそれはしないけど、ちゃんと自分をコントロールしないと自分の中でのノイズがものすごく増える。これが物凄くストレスになっているということに気づいた。自分で自分の釣りに納得できないのが一番しんどい。ああでもないこうでもないと、内心一日中変なストレスの中にいた。今思えば実にくだらない。

温泉前でならした若き猛者もめちゃくちゃ釣るけど「楽しいのが一番」とつねづね語っている。ほんと、そうあり続けたいもの。

先日の加福ではたまたまいい感じにメーター力玉セットが成立したが、まだ「たまたま」なんだろう。しかし、あの日は確かに自分なりに自信を持ってがんばれた。心持ちが全く違うのである。加福トーナメントのほうがよっぽど釣りとしてはタフだったはずだが最後まで前向きにプロセスをちゃんと作れた。あの日はとてもいい気分だった。

などと色々反省を述べつつ、来月はもっとリラックスして自分なりの釣りをちゃんと最後まで楽しめるようにしようと思う。

それよりも人の交流が超いい感じなんですよ

釣りはまあ社長に言わせれば「うん、釣果は見なかったことにしよう」と言われるレベルの貧果ではあったが、そんなことは吹き飛ぶくらい新しい出会いや交流の深まりがあり、その手応えこそがメインだったとも言える。

コロナ禍が結果的に影響したのかもしれないが、2020年は同時多発的に中京地区のヘラブナ釣りを愛する人達が活動を広げ、共鳴しつつある。何かに導かれているかのように、噂が噂を呼び、人が人を呼ぶ。

今後、一人ではできないことをそれぞれの強みを生かして、楽しみながら取り組んでいけるだろう。

なお、順位は43位でした。45人中。初参加だし順位はこんなもんじゃないかな。ご同席の皆々様、楽しい一日でした。ありがとうございました。

その後

サウナ寄って、水風呂3回キメてからいい感じに解脱した。全裸でデッキチェアーに横たわりながら星空を見上げ、社長の黒乳首に思いを馳せるのであった。

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